Sparkles United


Twilight – the movie
April 8, 2009, 12:47 am
Filed under: Books, Diary, Movies & Entertainment | Tags: , , ,

前回ブログを書いてから実は色々と映画を見ているのですが、暫く職場のネット環境が悪かったり忙しかったりで、全然ブログを書いていませんでした。最近見たのは例えばJUNOとか(結構良かった)、Life Aquaticとか(思ったほどじゃなかった、そういえばダージリン急行も見たけどこっちのほうが断然良かった)、Valkireとか(最高!こういう映画好き)、あとはJoe BlackとSeven Years in Tibetも何度目かに見て(両方ともマイベストに入る作品)ダライラマの自伝なんて買ってしまいました。1ヶ月で8本くらいはなんだかんだ言って見てるんだな。これでも「最近は全然映画見てないな~」なんて思っていました。
Twilightを薦めてくれた友達と映画も見に行く約束をしていて、土曜日に行ってきました。本を読んで以来、1ヵ月半くらい超楽しみにしていました!
ちなみに彼女とはハイスクールミュージカル3も見に行ったのですが、その時はかなり衝撃でした。六本木の映画館に行ったというのもあるにしても、観客の半分が外国人かハーフの幼稚園~小学生と引率の親たちで、1/4は高校生で、ディズニーランドでクマのぷーさんかピーターパンのアトラクションに並んでる気分でした(要はちびっ子ばっかり)。でも映画は思ったより良くて、楽しかったです。
そんなことがあったので、今回は度胸も据わって(開き直って)映画館へ向かうと、意外にも大人ばかり。日本では小説がそれほど有名じゃないので、ティーンエイジャーが映画館に押し寄せるなんてことがないらしい。
ちなみに2月ぐらいのブログにも書きましたが、TwilightはVampireが出てくるラブストーリーです。小説の映画化なので、どれだけ原作のイメージを再現できているかがかなり重要なポイント。かなり完成度高かったです!大満足。全体的にいって映像が凄く綺麗で、特に森の景色の緑が深くて、それに感動しました。
それにしても主役のロバート・パティソンがすごくカッコいい。。。ハリーポッターに出てきたときも「え~、なんでこの人殺しちゃうの?」と思ったけど、さらにパワーアップしてます。演技がぎこちないのなんて、全然気にしない!
原作を読んでいない人が楽しめるかというと、よくわからない。特に映画では主役の二人が早く恋に落ちすぎ。。。でも映画ってそんなもんだよね。そうだとしたら、結構良くできてたと思います。
それにしても、わたしはやっぱり西海岸の北の方の景色が好きで、もしかしたら前世はあっちのほうに住んでたネイティブアメリカンなんじゃないかと思うくらいです。やっぱりSFかシアトルの辺りに住みたいなあ。

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Twilight
February 13, 2009, 7:51 am
Filed under: Books, Diary | Tags: , , , , ,


日曜日の夜American Idolを見終わってから徐に読み始め、まだ心はシアトル郊外の森を彷徨ってます。
バンパイアに恋する女の子が主人公の小説で、「バンパイア」っていうのも主人公が高校生っていうのも引っかかって避けていた本。別にホラーが嫌い(注:ホラー小説ではない)って理由でもなくて、なんとなく私向きではないな、と。世の中の多くの女性とは反して、美しくて危険な生きもの、というものに特に何のセクシーさも感じない。。。健康的なほうが好き。
でも昨夏にNYで本屋さんに行ったら何処にも此処にも大量に平積みしてあるし(しかもウォール街のBarnes&Nobleでさえ)、Amazonでは何度もお勧めされるし、とりあえず購入。でも最近編み物をしていて本が読めなかったので、なんとなく放置。
ところが、先週友人に「超面白い、お正月ぶっ潰して読んだ」と絶賛され、ついに手に取りました。彼女も私と読書Habitが同じで、読み始めると止まらないタイプ。朝4時まで読んで、6時に起きてまた読み始める、って生活をしていたとか。。。わたしはもっと寝ちゃうけど。
Twilightというのが1冊目で、New Moon、Eclipse、Breaking Dawnと続きます。日没から真っ暗な夜を経て、月が欠けて、そして朝日が昇る、タイトルだけでそんな世界観を作っている。いま私はワシントン州郊外の真っ暗な森のなかで、追っ手が迫って来るなか空を見上げて梢の合間から月食を目にしたところです。
ところで、この物語には吸血鬼と狼人間が宿敵として出てくるのですが(こうやって書くとホントゴシック)、映画のヴァン・ヘルシング(結構好き)でも全く同じ構造(ヴァン・ヘルシングという吸血鬼退治のプロが狼男に変身して戦う映画)。ただWikipediaで調べてみると、通常は特にセットで出てくることはないようです。人狼も吸血鬼もとても古い伝承に遡れ、吸血鬼はとくに東ヨーロッパとは言われていますが、かなり広い地域で様々なお話が残っています。なんでそんな話が生まれたのか、何の根拠があるのか、結構気になってしまいます。
ちなみに、現在一般的に吸血鬼やドラキュラとしてイメージされる特徴は100年以上前に書かれたブラム・ストーカーの「ドラキュラ」という作品から来ているそうです。貴族階級でタキシードで、といったイメージは、この作品が後に舞台で上演されたときに出来上がったものだそう。そして、アイルランド人だったストーカーが「滅び行くイギリスの貴族階級」というイメージを込めて書いたところからも来ているらしいです。常に哀愁漂う雰囲気が付きまとうのも、そんな理由からでしょうか。
このTwilightシリーズでもこの作者の考える吸血鬼の特徴やイメージというものがあります。たとえば「冷たくて石のように硬い」とか「呼吸をする必要がない」とか「ものすごく速く動ける」といったものや、日の光に出ると肌がダイヤモンドのように光るので、目立つから天気のいい日は外に出ない、など。
こうやって伝承や創作が少しずつ積み重なってイメージが出来上がっていくんだろうなあと想像すると、興味をそそられます。