Sparkles United


Becoming Jane
February 21, 2010, 10:01 pm
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去年は会員になっておきながらほとんど行かなかったギンレイシネマ。結局更新をしたので、今年はせめてモトは取るぞと誓いました。そして同僚と先週上映していた「ジェーン・オースティン 秘められた恋」を観に行きました(原題のままのほうがよかった)。

生涯独身を通し、6つの珠玉の小説を残しながら41歳の若さで没したジェーン・オースティン。今でも全く色あせない恋愛小説、そして人間ドラマのクラシックを書いた人物である以上、よほどのユニークな家族に囲まれて育ったか、大恋愛をしたに違いないと思っていましたが、本当にその通り。すごく切ない恋でした。

一方で、いわゆるキャリアウーマンのハシリでもあったんですね。自分の能力に自信を持っていたからこそ、幸せになれない結婚にはNoと言ったのだと思います。一緒に観に行った方が「どうしてあのお金持ちじゃ駄目なのか理解できない(笑)」と仰っていましたが、もし資産家と結婚していて優雅な生活をしていたら、今頃彼女の小説は残っていなかったんじゃないかな。

正直言って主役はアン・ハサウェイじゃないほうが良かった。。。決して演技が下手だとは思わないんだけど、アメリカ人だし、顔立ちがエキゾチックすぎるし、やっぱりちょっと違う。一方、トム・ルフロイ(恋人役)を演じたジョン・マカヴォイは最高でした。知的だけど生活力がなさそうで、なにか陰がある感じ。とはいえ、ジョンはここ数年のなかで一番注目している俳優の一人なので、少し贔屓目があるかも。

それ以前のキャリアがどうだったかは知らないのですが、最初にわたしがこの俳優をrecognizeしたのはナルニアの一作目。おそらく大勢の女の子がルーシー・ペベンシーの目を通してタムナスさんに恋をしたと思います。頼りなさそうで暖かい、微妙な奇妙さがとても印象深い役でした。それ以来、Wantedだとかペネロピだとか、なんだかんだ言って彼の出演作を全部見ているかも。昨日も「つぐない」を見直してみました。切なかった。

ジェーン・オースティンに話を戻すと、わたしはまだ3作(高慢と偏見、Sense & Sensibility、エマ)しか読んだことがないので、本棚に眠っているPersuasionを次なるターゲットにしたいと思います。



Golden Slumber
February 8, 2010, 9:40 pm
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。。。と英語で書くよりも、ゴールデンスランバーとカタカナで書きたくなるタイトル。

待ちに待った公開を迎え、昨日友達と見てきました!

格好良かった!

普通なら「面白かった!」と言わなきゃいけないところですが、面白かったけど、堺さんが出ていたからこそ観に行ったので、そうでなかったら映画館には行かなかったかもしれません。

伊坂作品は初めてでしたが、スリラーというよりはファンタジーと言ったほうがいいような不思議なストーリーでした。テンポが良いので飽きる瞬間もなく、あっという間の2時間に感じられました。話の途中で学生時代にフラッシュバックするのと、仙台の景色がなんだか懐かしい感じがするのとで、とても日本らしいノスタルジックな映画だと思いました。

主人公のキャラクターに堺さんの雰囲気がハマっていると思う一方で、逃げてばかりの役なので周りに流されている場面ばかりで、本人の人格からにじみ出る動きというのは少なかった。次回は是非もう少しじっくりと演じられるような役に挑戦して欲しいな、と思います。

残念な点は、主題歌がビートルズのオリジナルではなくて日本人アーティストのカバーだという所です。ビートルズファンとしては、かなりずっこけます。また、劇中で登場人物がそれぞれ鼻歌で歌う場面があるのですが、例外なく調子が外れているのにも、ずっこけます。家に帰ってきてオリジナルを聴いてほっと一息。

まさに自分と同世代の、懐かしい新作映画でした。



The Lovely Bones and My Sunday
February 1, 2010, 12:08 am
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The Lovely Bones

Steven Spielberg and Peter Jackson and a bestseller novel.  What more can you expect in one film?  I had been so looking forward to this film, and I went to watch it this afternoon.  It’s one of the films I wanted to go with a company, but I had no one and I really wanted to watch it today.  It was beautiful, wonderful and touching.

The story is about a 14-year-old girl, who was happily in love with her classmate, who lived with a still-very-much-in-love parents and 2 siblings.  One evening in December she was murdered by a psycho killer in her neighborhood.  She gets stuck in a place between here and the heaven.  Her family struggles to cope with her death and is falling apart.

The scenes in this world were so very realistic, the in-betweens very dreamy and inconsistent, and extremely imaginative. I thought I would cut back some heaven scenes for they sometimes gets a bit dragging, but overall, the story is great and I love the camerawork.  I highly recommend it.

My Sunday

The rest of my Sunday was interesting.

I washed about 15 pairs of socks. (remember, I started wearing multiple layers of socks a week ago.)

I heard a sound of cello over the phone

My favorite sushi box at a neighborhood deli got a 30%-off tag right in front of my eye (yey!)

My stomach got over the pain from yesterday’s biopsy.

I went to my favorite select shop and found a super-cute dress and a lovely top at half price.

And there was something weird happened when I was shopping.

There was a tall but not-so-good-looking guy coming right behind me, when I was browsing through stacks of clothes and displays.  He was so right behind me, I was uncomfortable and looked at his direction.  I swear he looked at me then, too.  Well, perhaps he was just coming towards the same general direction.  OK.  So I moved on.

Then I was just looking at a beautiful rose-color jacket and thinking if the color goes well with my skin, someone talked me from right behind me, “that looks so old-lady-like”.  What?!  It was that guy.  Somehow he was standing 5 inches from me, looking at this jacket.

OK, I am not a 20 years old student, I think I can handle the jacket alright, thank you very much.  Besides, it’s none of his business!  This time, I looked at him directly in his eyes.  He ran away so quickly that I wasn’t even able to see what expression he had on his face.  I am sure he went back to his girlfriend, whoever it was, and left the shop instantly, for I did not see him again.

SO WHAT WAS HE, following my head or my shoulder bag?  I can tell you, he will break up with his girlfriend before the cherry blossom.

I don’t know why I feel so disgusted by this guy – I wasn’t even thinking about buying that jacket, so it’s not about what he said.  (Japanese size jackets do not fit me at all.  They are either too wide around the waist or too tight around the chest.)  But I think he was my least favorite kind.  My judgement of people is often quite accurate, I think.  He seemed to be a kind of guy who complains about his wife’s cooking at every dinner, or complains about his wife to his mom.  And he’s probably a type of people who are always so mean to customer service reps beyond the level of necessity.  He probably blame people so much that whenever his girlfriends dump him, he wants to demand financial compensations for his wasted time.  I hate these people.

Gosh, I don’t know what I am doing.  My Sunday was pretty fun and good.  This small incident didn’t spoil it.

Anyway, below are books I saw at the book store. (Found interesting, didn’t buy.)

Left is a collection of works by a famous Japanese poet, Shuntaro Tanigawa.

On the right is a book about Caravaggio.



In the Land of Women
December 12, 2009, 11:55 pm
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先日ツタヤをふらふらしていて気になった映画。In the Land of Womenです。Twilightシリーズのクリステン・スチワートとメグ・ライアンが母娘役で出ています。ここ暫くで見た映画のなかでは、かなり良かったです。

彼女に振られたカーターはLAをあとにして、死にそうだという祖母の世話をするためにミシガンにやってきます。祖母の家の向かいに住んでいるのが、メグ・ライアン扮する一見普通の家庭の主婦。ティーンエイジャーの娘と浮気をしている夫がいます。話全体は普通の、どこにでもありそうな筋なんだけど、登場人物同士の会話がとても良く練られていて、なんか見ているうちに癒される感じがします。人間が生きていくうえでの不安、混乱、コンフリクト、そういったものについて本音で話し、ほぐれていく感じ。

とてもおすすめです。

ちなみに、なんで一日にこんなにブログを更新しているかというと、平日仕事中に思いついたことをブログにメモしているからです。最近色々と本を読んだりしているせいか、思考が止まらなくてオーバーフローしている分をどこかに書き留めなきゃ、という思いに駆られています。ちょっと疲れます。



スラムドッグ☆ミリオネア
December 12, 2009, 11:43 pm
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普通のハッピーなシンデレラストーリーを期待していたのですが、it was so much more than what I had expected. インドの現実や子供の置かれている状況や逞しさが、思っていたものと全然違いました。ところどころ結構ヘビーでした。世の中の見方が変わるといった意味で、斬新でGround Breakingな映画だと思います。

インド等に旅行に行く人は是非見たほうがいいと思います。どういうところで何を盗まれそうか、予習になりそうです。。。靴やタイヤまで盗られるのか。。。と思ったら、私は絶対にインドには行けないと思いました。



2012
December 12, 2009, 10:03 pm
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やっと観てきました。パニック映画好きの友人と公開前から計画をしていたのですが、仕事の都合でなかなか予定が合わず。。。 どちらかと言うと私はこの手の映画はいつも後回しですが、ひとりでは見なさそうな映画を見るというのが誰かと行く醍醐味!なので大歓迎です。
2012年に世紀末がくるというマヤ文明?かなにかの言い伝えがあって、地球の一部では集団自殺をしたりする人たちが出てくる。一方で、地質学者たちが地球のコアの部分が以上に高温になって来ているのに気づく。太陽の活動の異常で地球のマグマに異変が起こっていることを発見。。。というような話です。ただ、なぜか主人公は売れないSF作家で、唯一の著作は600冊しか売れていない、どちらかというとLooserな雰囲気漂う男。話の筋は全体的にハテナが多いのですが、アクションはすごい。映像の迫力がものすごいです。ちょっとタイタニックを見たときを思い出しました。地殻変動で地面がどんどん陥没していきビルが倒壊して行く中を飛行機で逃げるシーンなど、飛行機に乗っている気分になって首を竦めそうな勢いでした。
ちょっと最後があっさりしている気もしますが、2時間半(長い!)結構楽しめました。是非映画館で見てくださいね。



New Moon
November 30, 2009, 5:33 pm
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I had been waiting for the movie to come out for so long… yet in the original story the 2nd book New Moon is the weakest of the 4, so my expectation was not too high. It turned out to be that the movie was so so much better than the book. It was actually quite pretty good. Can’t wait for the DVD to come out.

待ちに待ったNew Moon、同じくTwilightファンの友人と初日に観にいきました。アメリカでは社会現象になるほど人気があるこのシリーズですが、六本木の映画館では一番小さいシアターで、しかも初日なのに2/3埋まっているくらい。この本や映画の日本でのキャンペーンがあまりにも下手な感じがします。また今回も外人比率が非常に高く(8割くらい?)、ティーンエイジャー比率も高かった。
原作の2作目は、主人公が落ち込んでいる部分が余りにも長くかなり退屈、4巻のなかでも一番イマイチな本なのですが、映画は正直1作目より良かった。っていうか、すご~く面白かったです。映像へのこだわり、脚本、編集、すべての点でかなり完成度が高い仕上がりでした。監督がかなりいい。ライラの羅針盤、About A Boyなど監督しているようです。
惜しむらくは、最初と最後に少しだけ出てくるエドワード(ヒーロー)がちょっと青白く(バンパイアの役だから当然だけど)、ちょっとゴーストがかっていて、恋敵のほうがよっぽど逞しくて温かくて素敵だったことです。。。ありえない。。。
以前にも書きましたが、どうも前世で何かあったとしか思えない。アラスカ、カナダやアメリカの北西のほうの映像を見ると、呼ばれているような気がしてしかたがないのです。気もそぞろになります。