Sparkles United


かもめ食堂
May 1, 2010, 12:08 am
Filed under: Diary, Movies & Entertainment

ずっと前からツタヤDiscasで借りっ放しのDVD、かもめ食堂を観ました。今日は天気もよかったし出かけようと思っていたのですが、なんか急にやる気が失せてしまってDVDを観始めました。今日の気分にピッタリだったのか、すごく面白かった。今年観た映画の中で、一番好きかもしれません。

ストーリーは、フィンランドで和食の食堂を始めた日本人女性のスローで静かな日常です。最初は一人もお客が来なくて静かだったのが、段々人が集まって来てちょっとした出来事が色々。キッチンの清潔で静謐なさまに惹かれました。ご飯が美味しそう。マリメッコの洋服がステキ。

それで、映画を観ながら何となくお料理の本をめくっていたらご飯が作りたくなって、スーパーへ。それまで食欲がなかったのに(ポテトチップスで済ますところだった)、たっぷり食べました。ピクルスを作ろうと思って買いだめしていた野菜も、食べられなくなる前になんとかピクルス液に沈みました。ご飯もストウブでちゃんと炊いたし、美味しかった。

やっぱり、それまでどんな人生だったとしても、結婚して子供がいても一人でも、恋に破れても仕事で苦労しても、女30代、40代、なんとなくぼーっとしながら充電したくなる時があるんだなあ。食堂をやっている主人公の女性は、「どうせ好きなことをやるのなら、日本じゃなくてもいいかなって」と言っていました。わたしもそう思って、フリーで出来る仕事を模索したいなあという今日この頃です。

シナモンロールが美味しそうだったので、明日かあさって、作ろうかなと思っています。思い起こせば、中学生くらいのときにOliveで連載していた堀井和子さんのページでシナモンロールが目に留まって、それが私のお菓子作りの第一歩だった気がします。かもめ食堂のレシピはここ。 シナモンが苦手だったら、代わりにココアパウダーとかどうかな。カルダモンを砕くというのは初めて見ました。

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Clash of the Titans タイタンの戦い
April 27, 2010, 10:55 pm
Filed under: Diary, Movies & Entertainment

I was truly confused by this film.  The visual was great.  Very fast paced, realistic, and dramatic composition.  But what about the story?  I thought the Titans means the elder generation of the Greek gods, fathers and mothers of the regular gods like Zeus.  But the movie was about Perceus, the son of Zeus.  Where did they get that title from?  What was stranger still was that Perceus story was also changed a lot.  I wish the story was about the battle with the Titans…

Overall, the actors were more suitable for playing mythical gods.  I wish they were in the Percy Jackson films too.

タイタンの戦いを見てきました。とても楽しみにしていたのですが、すご〜く変なのでまだ首を傾げています。タイタンとは以前にもブログに書きましたが、ゼウスやヘラなどの親の世代で、世代交代のときに人間を巻き込んだ戦いになります。。。映画はこれのことかと思ったら、ゼウスの息子(半分人間)のペルセウスが主人公でした。それで、有名なアンドロメダを助けに行く話なのに、最後がまた「えっ?!」という感じ。なんでペルセウスが漁師なの?話を間違えて覚えていたかと思って、家に帰って本を読み返しちゃいました。なんでこんなストーリーになったんだろう?元の話で十分ドラマティックなのに〜。なぜ「タイタンの戦い」なのかも不明。。。映像はすごく迫力があって、面白かったけど。



Percy Jackson and the Valentines Day
March 3, 2010, 9:39 pm
Filed under: Diary, Movies & Entertainment

I watched two films in the theaters over the weekend.

Percy Jackson and the Olympians

I absolutely loved it!  I went to watch it by myself on the theater opening day. .. didn’t want anybody to spoil my excitement!
There were some moments that I wished the film makers had kept the original story, but otherwise the visualization was pretty awesome.  I especially liked how Poseidon transforms himself from his god shape into his human shape.  All the actors who played Olympian gods were gorgeous, I especially like Zeus and Poseidon!
Well, I have to admit that Pierce Brosnan looks a bit ridiculous in half-horse shape…

金曜日、オープニング・デーに心置きなく観に行ってきました!楽しかった〜
オリジナルのストーリーではパーシーが誰の子供か分からなくて、それがハッキリするシーンがあるのですが、それがばっさりカットされていたのは少し残念でした。全体的には飽きる瞬間なく、楽しめました。特に、ポセンドンが神さま(巨大)から人間に変身するシーンがステキ!神々の役の俳優さんたちがいずれも好みというか、好きな俳優さんたちですが、特にゼウスとポセイドンはギリシャの神さまっぽい。
唯一、ちょっとどうかな、と思ったのは、下半身が馬の姿のピアース・ブロスナンです。。。(笑)

The Valentines’ Day

Went with a close friend.  We both loved it!  It was a bit like the one and only “Love Actually”, with a positive atmosphere and happy endings.  Well, a bit more “American”  and simple-minded than Love Actually.  I think, if Ashton proposed, there is no girl on this planet who would say no. That part was so unrealistic.  And the combination of the gay couple was a bit…well… you will agree with me if you watch it.  A great chick movie, for 100% sure.

友達とバレンタインデーを観てきました。まだ始まって2週間程度なのに、他の映画に押されてなんと朝の10時半の回が唯一の上映(プレミアシートは別として。3000円はちょっと。)
全体的にラブ・アクチュアリーのような感じでありながら、もっと単純思考のアメリカ映画です。
アシュトン・カッチャーにプロポーズされて断る女の子がこの地球上にいるか?これは、ちょっと信じがたい配役。あとはゲイのカップルにあの役者はやめて欲しかった。。。観たら分かります(笑)。
全体的にいって、豪華な俳優さんと素敵なLAの景色を楽しめる、おすすめの女の子ムービーです。
お花屋さんの彼が住んでいるベニス・ビーチの界隈、何を隠そう、私の「住みたい場所ランキング」でサンフランシスコに次いで堂々2位です。LAでは古いコミュニティで、移住者が多いカリフォルニアに於いて、この辺に住んでいる人たちはLAローカルみたいです。学生時代、ベニス・ビーチ出身の友人のお父さんに、LAの航空写真を集めた写真集を貰いました。上から見ると本当にカッコいいのです。どこの家も目の前に水路があり、カヤックやボートがあり。いいなあ〜。(溜息)



iGO
March 1, 2010, 3:25 pm
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数週間前、会社の同僚の方がブログで「囲碁の会に行ってきました!」と書かれたのを読んだときには直ぐにはピンと来なかったのですが、楽しかった話を直接聞いたら急に興味が湧いてきました。それで、初心者にもプロの方が丁寧に教えてくれるというIgo Amigoという会のワークショップに参加してきました。

チェスは学生時代に興味を持ち、自分で本を読んだりして一通りルールを覚えたりしたのですが、囲碁のほうはさっぱり。父方も母方も実家が地方なので祖父母と長い時間を過ごしたことも無く、両親もそういったことに全く興味が無い二人なので、山形の祖父以外に囲碁をやっている人を知りません。そういえば高校や大学に囲碁部の人がいたような気がしますが、なんていうか、普通の人は入らない部活っていうか。。。

偶にNHKで囲碁番組をやっていても、秒を数える平坦な声がする中、まったく局面が測り知れない白と黒の点が並ぶばかりで、チャンネルを変えるまでに2秒とかかりません。

でも面白いんだろうな、とは思ってました。

それでワークショップ。20代~40代の初心者に囲碁を広めようという会らしく、プロ棋士の方々とかなり上級のサポートの方々が、レベル別に親切に教えてくれます。昨日は全く初めてというグループに参加して、女流プロ棋士で入門書なども出している先生に教えてもらいました。なんと十数人の初心者のうち、男性はたったの二人。さすがにこれは珍しいようでした。最後に対戦した女性はうちの会社でも取引している代理店勤務で、なんか大分気が合いそうな感じがしました。

囲碁はとてもルールが簡単だということは分かったのですが、それから先が果てしない道のりだということも分かりました。どのような状態になったら終わりかも判断が難しいし、上級の方の対戦を覗いてみてもどちらが勝っているのか全然さっぱりです。非常に頭を使うので、数時間でかなりグッタリ。プロの方が言っていて驚いたのは、普通にご飯を食べていても、朝から夕方までの対戦を終えると体重が減っているとのこと(じっとしているのに)。脳でブドウ糖をすごく消費するらしいです。

週末はこれに加え、「ヒカルの碁」というマンガをTUTAYAディスカスでレンタルして読破しました。面白かった!このマンガで10年ほど前に囲碁ブームが起こったということらしいのですが、まったく知りませんでした。どこでブームが起きていたんだろう。。。わたしがアメリカにいたから?

囲碁も数千年の研究の積み重ねで今の状態があり、定石の勉強は欠かせないようです。先日書いたギリシア神話の話ではないですが、最近「古典に学ぶ」というのが私のキーワードのような気がしています。

ちなみに数時間やっただけの私が書くのも恥ずかしいですが、初戦で「損を切る」という発想を身をもって体感しました。面白い。



金の羊皮(Golden Fleece)
February 23, 2010, 10:14 pm
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先日パーシー・ジャクソンを読んでいたときにGolden Fleece(金の羊皮)の話が出てきて、気になってウィキペディアで調べてみました。

この羊の毛皮の何が特別かというと、皮になってもなお生命力溢れ、地の活力を吹き返すと言われているそうです。

むかし、テッサリアーの王子イアーソンは父王が亡くなった時まだ幼かったため、叔父のペリオースが王位を継ぎました。青年になったイアーソンが王国に戻って王位の復活を求めたため、ペリオースはコルキス王国の金の羊皮を持ち帰るという無理難題をイアーソンに突きつけたのでした。

コルキス王はもちろん、イアーソンに国宝を渡す気はなく、さらに無理難題を突きつけます。ですが、イアーソンに一目惚れしたコルキス王の娘で魔女のメーデイアが、結婚を条件にイアーソンを助ける約束をします。メーデイアの助けで無事羊皮を確保し船でテッサリアーへ帰国する途中、追っ手の気を削ぐためにメーデイアは一緒につれてきた弟を殺して海に投げ入れます。

さらに、ペリオース王が王座を明け渡すのを渋ったため、メーデイアはペリオースの娘たちを騙して王を殺させる。恐ろしい魔女の夫だということで結局イアーソンはテッサリアーに居れなくなり、コリントへ逃れます。

コリントでコリント王の娘に恋をしたイアーソン。怒り狂ったメーデイアは自分たちの子供もコリント王も王女も殺し、竜の牽く戦車に乗って去ったとのこと。

以上、ウィキペディアを要約しただけです。すみません。
こんな短い中に何度「殺」と書いたことか。。。(危険ブログとしてマークされないことを願う。(笑)) 要は、ギリシア神話とはつくづく恐ろしい。。。ということが言いたかっただけなのです。

ちなみに話が前後しますが、金の羊をコルキスにもたらしたのはプリクソスという人です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/プリクソス

羊に乗って逃げるなんておとぎ話っぽいですが、実話じゃないかと思わせるディテールもあり、面白い。牡羊座とはここから来ているんですね。双子座のカストルとポルックスも、イアーソンと一緒にコルキスに船出した仲間でした。

なぜ牡羊座でもないのに羊が気になったかというと、もちろん毛糸に慣れ親しんでいるからです(笑)。そして、以前からBrooks BrothersのBlack Fleeceというシリーズが気になっていたのですが(シャツを一枚所有)、なんでBlack Fleeceなのかな、と。でもそもそも、Brooks Brothersのブランドシンボルは金の羊なんですね。それをモジってBlack Fleeceにしたんじゃないかと思ったのでした。

きっと欧米の人は、Brooks Brothersのシンボルを見るだけでこんな話がピントくるのかな、
今目の前にある創作やビジネスや言語はすべて、世界の数千年の積み重ねのうえに乗っかっているのだ、と思い知らされます。



Becoming Jane
February 21, 2010, 10:01 pm
Filed under: Diary, Movies & Entertainment | Tags: , , ,

去年は会員になっておきながらほとんど行かなかったギンレイシネマ。結局更新をしたので、今年はせめてモトは取るぞと誓いました。そして同僚と先週上映していた「ジェーン・オースティン 秘められた恋」を観に行きました(原題のままのほうがよかった)。

生涯独身を通し、6つの珠玉の小説を残しながら41歳の若さで没したジェーン・オースティン。今でも全く色あせない恋愛小説、そして人間ドラマのクラシックを書いた人物である以上、よほどのユニークな家族に囲まれて育ったか、大恋愛をしたに違いないと思っていましたが、本当にその通り。すごく切ない恋でした。

一方で、いわゆるキャリアウーマンのハシリでもあったんですね。自分の能力に自信を持っていたからこそ、幸せになれない結婚にはNoと言ったのだと思います。一緒に観に行った方が「どうしてあのお金持ちじゃ駄目なのか理解できない(笑)」と仰っていましたが、もし資産家と結婚していて優雅な生活をしていたら、今頃彼女の小説は残っていなかったんじゃないかな。

正直言って主役はアン・ハサウェイじゃないほうが良かった。。。決して演技が下手だとは思わないんだけど、アメリカ人だし、顔立ちがエキゾチックすぎるし、やっぱりちょっと違う。一方、トム・ルフロイ(恋人役)を演じたジョン・マカヴォイは最高でした。知的だけど生活力がなさそうで、なにか陰がある感じ。とはいえ、ジョンはここ数年のなかで一番注目している俳優の一人なので、少し贔屓目があるかも。

それ以前のキャリアがどうだったかは知らないのですが、最初にわたしがこの俳優をrecognizeしたのはナルニアの一作目。おそらく大勢の女の子がルーシー・ペベンシーの目を通してタムナスさんに恋をしたと思います。頼りなさそうで暖かい、微妙な奇妙さがとても印象深い役でした。それ以来、Wantedだとかペネロピだとか、なんだかんだ言って彼の出演作を全部見ているかも。昨日も「つぐない」を見直してみました。切なかった。

ジェーン・オースティンに話を戻すと、わたしはまだ3作(高慢と偏見、Sense & Sensibility、エマ)しか読んだことがないので、本棚に眠っているPersuasionを次なるターゲットにしたいと思います。



Weekend
February 14, 2010, 1:30 pm
Filed under: Diary, Movies & Entertainment

編み物三昧の週末ですが、本当はアカデミーヒルズの講座などにも申し込んでいました。でも風邪を引いてしまったらしく、昨日も38度くらいあったので、キャンセル。結局アメリカンアイドルの再放送を見て過ごしています。外も寒いし、家も寒いし、行き場がない感じ。

Tristan and Isolde – I rented the DVD and watched halfway through, but couldn’t bare to continue watching it.  Tristan is so very beautiful and gorgeous but his naivete annoys me.

鴨川ホルモー:一応映画も借りて見ました。結論から言うと、本を読んだほうが面白いので全然映画を見る必要はありません。主役の役者さんが濃すぎて、ちょっとわたしにはToo Muchでした。。。